蘇庵 -療術- | 日記 | 慢性痛

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蘇庵 -療術- の日記

慢性痛

2016.01.18

筋骨格系の慢性痛は脳が痛みを引き起こしている場合もあります。最初は外傷などの要因により痛みを引き起こすのですが、負傷箇所をかばう姿勢になり固定化されると負傷箇所周辺の筋力の弱化が進み徐々に関節にも影響を及ぼす場合もあります。

若年層は回復も早いですが、加齢とともに回復は遅くなってきます。痛みの箇所を安静にするのも良いですが過剰に反応をしてしまうと筋や骨にまでもが弱化します。

例えば、 ギックリ腰を初めて経験した方などは分かると思いますが、人生が終わったと。。。思えるぐらいの衝撃的な痛みに襲われます。

その後、安静等を行い痛みが軽減してきますがギックリ腰の恐怖から腰用コルセットを常用してしまうケースもあります。 痛みが気にならない程度になっても常用してしまうと腰部・腹部付近の筋力が低下してしまいコルセットを外すと体幹が不安定になります。

さらに、痛みの悪循環が脳に記憶され無意識の領域で慢性の痛みへと変換されます。そうなると常時腰の痛みに悩まされて日常生活のパフォーマンスが低下します。


療術セラピーは、カラダをリラックスさせる療法です。リラックスすることによりカラダの緊張を緩め筋肉や筋膜の硬縮等を軽減します。その後、認知行動運動にて痛みの軽減及び可動領域を広げていきます。


慢性痛でお困りな方は、療術セラピーを。。。≪完全予約制≫

お問い合わせ:hide21yuki2001@yahoo.co.jp 迄
 

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